今回の「紀の川市・さわやか福祉会」の活動報告は6月・7月分をまとめての報告となります。6月はおやつ作りでパフェ作りを楽しみました。また、ボランティア様によるハンドマッサージ!7月は7月と言えば七夕!願いを込めて七夕の笹飾りをつくりました。
6月 おやつ作り(パフェ)
6月 ボランティア様によるハンドマッサージ体験
6月 ボランティア様にお越し頂きハンドマッサージ体験をさせていただきました。
ハンドマッサージで脳を若返らせることが出来ることをご存じですか?
手は第二の脳とも言われるほどその関係が深く、指や手を動かすだけでも、かなりの広範囲の脳の部分が使われるているのです。そして、ハンドマッサージを毎日続ける事で、脳に常に血流が増加することで、認知症やボケ、物忘れ等に予防や改善に繋がり、脳の若返りも期待できます。実際にある研究で、手のマッサージを3分間程度を続けて毎日行うと脳の血流が増えることが分かっています。
7月 七夕 笹飾り作り
7月7日といえば七夕!通所者様も七夕の笹飾りを作りました。
七夕の短冊の色には意味があるんです。
作詞/権藤はなよ 補作詞/林柳波 作曲/下総皖一
ささの葉 さらさら
のきばに ゆれる
お星さま きらきら
きん ぎん 砂子
五しきの たんざく
わたしが かいた
お星さま きらきら
空から 見てる
七夕の季節になるとどこからとなく聞こえてくる歌ですが、この歌詞の中にもある「五しきの たんざく」短冊はもともとは字の上達を願ったそうですが、短冊の色でこんな違いあるんです。
青・緑:徳を積む・人間力を高める
赤:父母や祖先への感謝の気持ち
黄:信頼、知人・友人を大切にする
白:義務や決まりを守る
黒・紫:学業の向上
だそうです。
願いに合わせて短冊の色を選んでみるともっと願いが叶うのではないでしょうか?